住環境の向上を図るために、県産材を活用

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福井県は、本州の北陸地方に位置し、日本海や若狭湾に面しています。


県内全域が日本海側気候の豪雪地帯で、その中でも特別豪雪地帯と呼ばれる大野市・勝山市・池田町・南越前町の旧今庄町は全国屈指の積雪量で知られます。


年間の降水量は多い時に3000mm以上に達しますが、近年は暖冬傾向で、降水量は昔に比べ減少しつつあります。一方で、特別豪雪地帯以外の地域は、日本海の対馬暖流の影響により、冬でも比較的暖かく、雪よりも雨の日が多いため、「弁当忘れても傘忘れるな」という天気の格言があります。福井県は、木の芽峠をさかいに嶺北と嶺南に分かれます。嶺北の東部には、1,000m以上の高い山々が連なっています。


これらの山々から流れ出る九頭竜川、日野川、足羽川などの川が、土や砂を運び、大野盆地、勝山盆地、福井平野などの平地や低地をつくっています。

福井県では、県内で育った木を使用した一戸建て住宅の普及に力をいれ、「県産材を活用したふくいの住まい支援事業(住宅の新築への補助金制度)」を展開しています。


これは、住環境の向上を図るために、県産材を活用し、省エネルギー性能など一定の水準を満たす優良な一戸建て在来木造住宅を取得する人を支援する制度です。支援の対象は、県内に自ら居住するために、在来工法による一戸建ての木造住宅を新築(または建売住宅を購入)する人で、一定の所得制限を設けています。